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みかんの通販
マルヨ農園の美味しさのひみつ

みかんの一覧

農薬散布使用回数

現在17年間にわたって無農薬の畑を作り実験中。理想は無農薬を実現したいと思い試行錯誤を繰り返しています。

農薬散布回数比較

※品種により使用回数が異なります。

各種証明書も取得済み

特別栽培農産物
特別栽培農産物
特別栽培農産物

特別栽培農産物

特別栽培農産物

マルヨ農園のみかんは和歌山県の特別栽培農産物に認証されております。

減農薬・完熟栽培の美味しいみかんを食べたことがありますか?
減農薬・完熟栽培の美味しいみかんを食べたことがありますか?

文旦などよりも美味しく小玉で食べやすいのが人気です。
ご注文はこちら→

みかんの名産地 和歌山県、その中でも歴史と伝統のある有田と下津で減農薬・完熟栽培にこだわるマルヨ農園がお届けするみかんはどれもが絶品と評判です。

こんなに美味しいみかんを食べたことがない

ひと口食べると濃厚なジュースがジュワジュワッと溢れ、口の中に広がる酸味と甘み。今までに体験したことのない味の濃さ。みかん通なら知る人ぞ知るマルヨ農園のみかんを通販でご自宅までお届けします。

でもその前に。なぜマルヨ農園が手間ひまのかかる減農薬・完熟栽培にこだわっているのか?その理由を少しだけお話させてください。

みかんのおはなし

みかんのおはなし

私たちがいつも口にしている柑橘類を栽培している畑では、一般的に草は作業の邪魔になったり、害虫を呼び寄せることなどから敬遠されています。そのような理由から多くの農家はやむをえず除草剤などを使います。

しかし除草剤や農薬を使うということは、食べる人だけでなく農薬や除草剤を散布する人も健康を害してしまうのも事実。だからマルヨ農園では樹が枯れてしまわないようにするためだけに必要最低限の回数しか使いません。

雑草が多いみかん栽培

美味しい蜜柑のためには雑草も

マルヨ農園の畑は草がボーボー。

収穫を終えた8月の下旬。じつはこの頃の草を残しておくと、草が土中の余分なチッ素成分を吸ってくれるのです。チッ素は作物の成長には欠かせない成分なのですが、多過ぎるとみかんの味が落ちてしまいます。

そこで自然のまま草を生やしておくことで、草にもチッ素を吸わせてうまい具合に調整しているのです。

みかんの美味しさの秘密

蜜柑の味は土が決めて 樹のまわりのフカフカの土を掘ってみると細い根が張り巡らされていることに気付きます。

この細い根が土中のミネラルをしっかり吸い上げて元気に育つ。樹が健康だと葉に虫もつきにくくなる。

みかんを収穫ギリギリまで樹でおいしく育てる完熟は、とても樹に負担がかかります。


完熟栽培と土でみかんの美味しさはがきまります。 完熟出荷はたしかに美味しさを左右する要素ではありますが、じつはそれが美味しさの秘密ではありません。

マルヨ農園の柑橘は「見えない根っこ」にこそ美味しさの秘密があったのです。

一番美味しい状態でみかんをお届けします。

マルヨ農園のみかんを食べた人には、美味しいものを食べた時のホワァとした幸せを感じてもらえるものをお届けしたいと思っています。

そんな和歌山県産のこだわり抜いた希少なみかんを通販であなたのご自宅にお届けします。
※全ての畑を一人で見ているため生産量には限りがありますので予めご了承ください。

嬉しいお声を頂きました。

このお蜜柑、あまりの美味しさに仰天しました!

噛むととっても濃厚なジュースが口の中にだーーーっ!と溢れます。 薄皮は薄くてやわらかく、口に全く残りません。しっとりやわらかいその蜜柑を口に入れると、まるで濃厚蜜柑の丸絞り。甘い果汁が溢れ出てすごく美味しい。

だけどただ甘いだけじゃないのが凄い!甘味と酸味のバランスは絶妙で絶品。 どんどん食べちゃう、ある意味危険なお蜜柑です(笑) 気が付けば目の前に皮の山!(笑)

海岸線に農園があるという事なので、海水のミネラルをたっぷり含んだ海風にさらされているのもこの味の要因になるのかも。 減農薬に取り組んで、有機肥料で育てているのも嬉しいポイント。 それに、ダンボールに“みかん箱”には絶対についている大きなホッチキスが止められておらず、手を傷つけてゴミを分ける必要も無く、緩衝剤も燃やしてもダイオキシンの出ない素材が使われていました。

環境への配慮がされているのも大事なポイント。 その緩衝剤は、エチレンガスを吸収する素材だと書いてあったので、冷蔵庫の野菜室に敷いて再利用しています。

購入商品

色んな所に生産者の取り組みが見えて、 嬉しいおいしさに溢れるお蜜柑でした。

次のシーズンが今から楽しみです。

兵庫県 女性 K様

ダンボールのイラストがとてもいいです。いわゆる一般的なみかん箱で受け取るよりもこちらの箱で受け取ると嬉しさと期待感が増します! そして再利用したくなりますし、事実してます、笑  

個人で購入したのは3kgサイズでしたが、年末に旅行に行く際にスーツケースに入れて持っていきました。

ある旅のエキスパートに聞いたのですがスーツケースに小さめの段ボールを入れておくと、割れ物や折りたくないものを箱に入れておくだけで損傷がなくなるので便利ときいて、私も早速やってみたらとてもよかったです。 イラストもかわいいので、ダンボールを入れてる感がなくてこれまたいいです。

続いて肝心なお味ですが、もうジューシーであまくてびっくりしました。 みかんの丸絞りを飲んでいるかのようなジューシーさはちょっと他では味わえません。

購入商品

また皮と実の密着度がとてもあり甘さがぎゅっと詰まっている感じがあるのもいいですね。

総合するとわざわざ買いたくなる 美味しいみかんでした。

また来年も購入します!

東京都 女性 S様

梱包にもこだわってます。

梱包にもこだわってます。

みかんを入れている段ボールのなかには、鮮度を保つためのシートを敷いています。これは果実から出るエチレンガスを吸収してくれるので美味しさを保ちつつ、抗菌・防臭効果もあります。


化学薬品を一切使っていないシートなので、

・使用後は土に戻ります。
・燃やしても二酸化炭素と水しか発生しません。
・リサイクル可能です。

ということで食品の安全面や環境にも影響が少ないことへ配慮した物を使用しております。

それと、段ボールの底には折り返しがありますが、そこでみかんに傷がつかないようにするための意味もございます。

現在販売中のみかん

はるか

初めてでもご安心ください。

生産者紹介

マルヨ農園 岩本治

味にこだわる日本一のみかん農家 マルヨ農園 岩本治

みかんや柑橘類を栽培している減農薬栽培農家で、美味しさ日本一のみかん(味)農家を目指しています。カンキツの品種を研究し、みかん栽培などで専門誌、新聞など技術記事は、みかん農家としては今のところ一番多く載っています。
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みかん作りの考え方

私はすごくおいしいものを食べたときにホワァと幸せを感じるので、私のみかんを食べた人にもその幸せを感じてもらえるものを作りたい。

それを目指して、下記の5つにこだわってみかん作りをしています。

1.自分が好きでおいしいと思う品種をつくる。市場値段で高くても好きでないと作らない。

2.気象変動がおかしい今、自然の力を利用したなるべく除草剤を使わない草生栽培にする。畑の見てくれよりも味を優先。

3.出来るだけ化学農薬は使わない。食べてくれる人も農薬散布する自分も安全に。(特別栽培の認証とエコファーマーをとりました)

4.有機肥料の質にこだわる。有機にこだわると正直、経費がすごくかさむが味と土の微生物の環境、自然のサイクルを考えるとこだわるのは必然。

5.出荷まで味が落ちない工夫をしてお客様に食べてもらうこと。

みかんの収穫スケジュール
マルヨ農園の蔵出し柑橘の倉庫
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